5月14日、国民民主党は参院選比例代表に山尾志桜里氏ら4人の元議員を擁立することを発表した。山尾氏は同日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「国民民主党の即戦力として、社会に貢献できるように全力で頑張ります」と意気込みを語った。
しかし山尾氏を巡っては週刊文春が2017年、著名弁護士とのW不倫問題をスクープ。当時、山尾氏は男女関係にないと弁明したものの、2020年、弁護士と離婚した元妻は自ら命を絶つ事態となった。また議員パスを不適切に使用し、倉持麟太郎弁護士と密会していたことも明らかに。週刊文春の記事で振り返る。(初出:2021年5月6日・13日号 年齢・肩書等は公開当時のまま)
今もワインを手に倉持弁護士の自宅を訪ね深夜まで過ごす山尾議員。だが、子どもの親権を奪われ、離婚した妻は昨年、自ら命を絶っていた。
◆◆◆
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

source : 週刊文春
他の記事を読む
読み込みに失敗しました