政治の中心地、東京・霞が関から“マル秘”政界情報をくわしくお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「霞が関コンフィデンシャル」。最新号から、ダイジェストで紹介します。[全4トピック]

■連載「霞が関コンフィデンシャル」
【2024年】
1月号 アラビスト不在の外務省、空中分解する官邸官僚、診療報酬改定の黒幕、静寂に包まれる日銀本店
2月号 国会審議に赤信号、「三羽ガラス」の行方、未だ残る安倍銃撃の余波、女性初の海将が誕生
3月号 オール霞が関で復興へ、対トランプのキーマン、痛み分けの診療報酬改定、「政治部独裁」のNHK
4月号 財政健全化への新目標、人口減に向け本格始動、新体制の宮内庁、愚痴る首相側近
5月号 「ミスター円」の将来、“女傑抜擢説”の裏側、「復活組」の活躍、異能のアラビスト
6月号 令和のモーレツ官僚、脱原発の知恵袋、準キャリアのエース、サイバー新組織の陣容
7月号 官僚たちの選挙戦、「改革派」の真価、処分を克服できるか、新御用掛の安定感
8月号 政権を去る「恐竜」、波紋を呼んだ中企庁長官、新・プリンスの実力、オールジャパンの真価
9月号 処分を逃れた「巨悪」、財務次官の系譜、女性検事総長への嘆息、長官レースの号砲
10月号 新秘書官の本命候補、「脱・警察」となるか、「イトウ違い」の裏側、旧自治省の“復権”
11月号 新総理との距離感、原発再稼働の勝負所、少子化対策のキーマン、高専出身次官の力量
12月号 不安漂う首相秘書官、首相肝いりの官房副長官、間合いを詰めた金融庁、相次ぐ県警不祥事
【2025年】
1月号 「壁」を巡る同期の攻防、「岸田議連」の火種、元首相秘書官に“赤紙”、1年延期の新次官
2月号 野党対策の黒子たち、官邸に漂う閉塞感、総務官邸官僚の実力、次期警察人事の行方
3月号 経産省が込める“実弾”、新次官と首相の距離、財務相を支える女性たち、インサイダーの“余波”
4月号 財務省の“切り札”、森山印の次官レース、日米会談の余波、燃え盛る厚労省
5月号 試される牛若丸、パワハラ騒動の余波、多士済々の5年組、プロパー会長の行方
6月号 今回はこちら
【文藝春秋 目次】緊急特集 黒船トランプ迎撃作戦 トランプ危機をチャンスに変えろ/スペシャル企画 東京はすごいぞ/梯久美子 やなせ先生と「あんぱん」と私
2025年6月号
2025年5月10日 発売
1300円(税込)